Visual ChatGPTの使い方とは?スマホひとつで始められる?料金や使い方のポイントも解説!

Visual ChatGPTは、AIとの対話を通して画像を生成できるツールです。

「AIと対話!?」と感じた人も多いと思われますが、簡単に言うとテキストでAIに指示を出すことで、画像を作成してもらうといった流れです。

今回は、Visual ChatGPTの使い方や、生成した画像の活用方法を解説します。

ブログ作成や商品・サービスの販売で欠かせない画像をスピーディに大量生産したい人は、必ず目を通しておきましょう!

【この記事の要約】

  • Visual ChatGPTはテキストから画像を生成できるAIツール
  • プロンプト(文章)を打ち込めばビジネスに活用できる画像をすぐに生成できる
  • Visual ChatGPTで作成した画像をマーケティングの領域で活躍させることがポイント

  • 月に15日間、複数の講師によるビデオチャットを開講(参加回数無制限)
  • メンバー限定の案件共有(週2回以上)
  • AIコンサルタントやベテランワーカーによるグループセミナー(月2回程度開催)
  • AIコンサルタント・フリーランスに役立つノウハウを発信
  • 〜月額4,400円(税込)と幅広いAIフリーランスが参加しやすい金額帯
  • もちろん無料会員様も大歓迎
    *無料会員様にはビデオチャット、案件共有などが付帯しません

そもそもVisual ChatGPTとは?使うと何ができる?

Visual ChatGPTは、自然言語処理(NLP)と画像操作・生成能力を組み合わせた生成AIツールです。

自然言語処理とは、ChatGPTにも含まれる人間が入力したプロンプト(指示文)から質問への回答を生成する技術です。

画像操作・生成能力を使うステップでは、AIがプロンプトの内容にしたがってコンテンツを組み立てます。

Visual ChatGPTは、簡単に言うと人間が入力した文章を徐々に段階を踏みながら画像として形にするツールです。

Visual ChatGPTを使うと、ブログやマーケティングで欠かせない画像をスピーディかつ大量に作成できます。

Visual ChatGPTの始め方

Visual ChatGPTの始め方をまとめると、以下の通りとなります。

  • ステップ1:「github」にアクセスする
  • ステップ2:「Open In Colab」ボタンを押す
  • ステップ3:実行用のコードをコピーする
  • ステップ4:OpenAIのAPIキーを書き換える
  • ステップ5:「ランタイム」から「すべてのセルを実行」をクリックする

Visual ChatGPTの始め方は様々ですが、今回は初心者にもおすすめなGoogle Colabを使った方法を解説します。

それぞれのステップにおける操作方法や注意点をチェックし、自分でも真似してみましょう。

ステップ1:「github」にアクセスする

まずは、Githubのページにアクセスしましょう。

Visual ChatGPTを始めるのに必要なファイルがまとめられているGithubページへは、こちらのリンクからアクセスできます。

ステップ2:「Open In Colab」ボタンを押す

Githubにアクセスしたら、次は にある「Open In Colab」ボタンをクリックしましょう。

「Open In Colab」ボタンをクリックすると、Visual ChatGPTの実行に必要なコードが表示されます。

ステップ3:実行用のコードをコピーする

Open In Colabのページに進んだら、次は以下におけるVisual Chatgptを実行するコードをコピーしましょう。

ステップ2で紹介したコードは、そのままクリックしても実行できません。

「ドライブにコピー」をクリックし、マイドライブの「Colab Notebooks」にコピーして使いましょう。

ステップ4:OpenAIのAPIキーを書き換える

Visual Chatgptの実行に必要なコードをコピーしたら、次はOpenAIのAPIキーを書き換えます。

APIキーとは、OpenAIが提供するプログラムやサービスを利用するのに必要な認証情報です。

APIキーを設定すると、OpenAIのサービスにアクセスし、テキスト生成や言語処理などの機能を利用できるようになります。

ファイルにおける「%env OPENAI_API_KEY=your_key」の”your_key”の部分を、自分のOpenAIのAPIキーに書き換えましょう。

自分のOpenAIのAPIキーは、ChatGPT4.0(有料版)に登録すると生成され、アカウントの情報における箇所に表示されます。

ステップ5:「ランタイム」から「すべてのセルを実行」をクリックする

APIキーの書き換えが完了したら、次は「ランタイム」から「すべてのセルを実行」ボタンをクリックしましょう。

「ランタイム」ボタンをクリックすると、一番下のセルにChatGPTで見慣れた文章入力箇所と検索ボタンが出現します。

文章入力箇所に生成したい画像の情報を入力すると、Visual ChatGPTによって画像が生成され始めます。

Visual ChatGPTで作成した画像のおすすめ活用方法

Visual ChatGPTで作成した画像は、ビジネスにおける以下5つの要素に活用できます。

  • ブログのアイキャッチ画像
  • Webサイトのヘッダー画像
  • SNSアカウントのアイコン画像
  • ECショップの商品画像
  • 動画のサムネイル画像

どれも業界や職種を問わず欠かせないものばかりなので、ビジネスにおいて長い間作成や修正が行われず放置されている画像はないか探しましょう。

ブログのアイキャッチ画像

ブログのアイキャッチ画像(メイン画像)は、訪問者へ与える第一印象を決める要素と言っても過言ではありません。

Visual ChatGPTを使って、ブログに投稿する記事に含まれるキーワードや、PRや販促活動に繋げたい商品・サービスに関連する要素を含めた画像を生成しましょう。

Webサイトのヘッダー画像

Webサイトのヘッダー画像は、訪問者だけでなくGoogleからの評価基準となる大切な要素です。

画質の良さはもちろんのこと、サイトのタイトルや投稿しているコンテンツとブレなく一貫性のある画像の配置も求められます。

Visual ChatGPTに反復的な指示を繰り返しつつ、訪問者とGoogle両方の印象や評価が上がりやすい画像を作り上げましょう。

SNSアカウントのアイコン画像

SNSアカウントのアイコンやフィード(スマホやブラウザでアカウントを開くと見える投稿の範囲)には、投稿者の意図やコンテンツの簡単な紹介を含む要素が必要です。

新規でInstagramのアカウントやブログを解説する場合、訪問者に使われていないアカウントと思われないためにも、最初は10個ほどのコンテンツを投稿しましょう。

Visual ChatGPTを含む生成AIツールは、質の良い画像をいっぺんに複数個作る時にも大変重宝されます。

ブログやWebサイトなど、SEO対策が求められるコンテンツの場合、一気にコンテンツを投稿するとスパムと見なされ、ペナルティを受けるリスクがあるので気をつけましょう。

ECショップの商品画像

ECショップの商品画像は、ただ画像の写真を掲載して終わりではありません。

競合サイトと差別化し、より多くのリピーター(継続的な購入が見込まれる顧客)を獲得するには、商品画像に価格や特徴がわかるような記述を加える必要があります。

中でも教材やノウハウ集などの無形コンテンツの場合、Visual ChatGPTで作った画像に入れるテキストや、掲載する情報をマーケティングのステップでしっかり考えましょう。

動画のサムネイル画像

動画のサムネイル画像は、見かけた人が撮影ボタンをクリックするかどうか決めるうえで欠かせない要素です。

動画のサムネイル画像を作るときは、再生ボタンを押さなくても要点が網羅されている画像を作ることを心がけましょう。

Visual ChatGPTに画像の作成を手伝ってもらいつつ、生成された画像に文字や効果などの追加を行うステップが大切です。

Visual ChatGPTの気になる料金は?頻出用語も知っておこう 300

Visual ChatGPTを使うには、ChatGPT4.0(有料版)に含まれるAPI連携機能の活用が必要です。

Githubは ので、基本的に利用料金がかかりません。

プロンプトの生成も有料ツールを契約しない限り無料で行えるので、必要な料金は1ヶ月あたり3,000円前後です。

ChatGPT4.0の月額料金は20USD(米国ドル)とされているので、為替によって料金が変動します。

Visual ChatGPTをビジネスへ活用するときのポイント

Visual ChatGPTをビジネスへ活用するときは、以下3つのポイントを意識的に実践しましょう。

  • 作成した画像にテキストをつけてビジネスに役立てる
  • 画像を動画や記事など様々なマーケティングコンテンツに落とし込む
  • 複数の生成AIツールを使って画像活用の幅を広げる

Visual ChatGPT単体では行えない作業でも、別のAIツールと組み合わせれば実現可能なこともあります。

Visual ChatGPTの性能を活かすためにも、人間側の作業にどのような工夫が必要か考えてみましょう。

作成した画像にテキストをつけてビジネスに役立てる

Visual ChatGPTで作成した画像は確かに高画質ですが、みる人によっては一目でAIで作成したとバレてしまうことも珍しくありません。

AIで生成した画像をそのまま使うのではなく、テキストの追加など人間の作業を通してひと工夫加えると、一気にオリジナル感が増します。

アカウントの特徴や商品・サービスのポイントを盛り込んだり、公式SNSへのQRコードやクーポンのコードなどを入れると、マーケティングにも効果的です。

画像を動画や記事など様々なマーケティングコンテンツに落とし込む

Visual ChatGPTで作成した画像にひと工夫を入れると、動画やマーケティングツールの一部としても活用できます。

動画の最後にWebサイトへのリンクを貼り付けた画像を用意したり、記事コンテンツの最後の段落に画像リンクを配置してLPへ誘導したりといった工夫を行いましょう。

複数の生成AIツールを使って画像活用の幅を広げる

生成AIにはVisual ChatGPTに止まらず、様々なツールが存在します。

同じ画像生成AIのDALL-E2やBing image creatorも触ってみると、使い勝手の良さや成果物のクオリティをVisual Chatgptと比較できるのでおすすめです。

テキストや画像からムービーを作れる動画生成AIや、ライティング業務の効率化に役立つ記事作成AIを同時に活用すると、ビジネスにおける多くの作業を効率よく行えます。

ビジネスや副業に活用しやすい生成AIツールについては、以下の記事を参考にしてくださいね。

KW 生成AI 副業 への内部リンクを追加

Visual ChatGPTを使って文章からスピーディに画像を生成しよう

Visual ChatGPTは、初心者でもビジネスにおける様々なシーンで活用可能な画像を作成できる魔法のツールです。

作成される画像のクオリティは、人間側が入力するプロンプト(呪文)によって大きく左右されます。

Visual ChatGPTを使って作成した画像を様々なコンテンツに応用し、ビジネスや集客に最大限活かしていきましょう!

まとめ

今回は、Visual ChatGPTの特徴や使い方を解説しました。

Visual ChatGPTは生成AI初心者にもおすすめな画像生成ツールですが、いざ使うとなると、プロンプトやAPIなど、初めてみる人も多い専門用語が数多く登場します。

画像生成に止まらず、AIについての知識を勉強する良い機会だと思ってVisual ChatGPTを使ってみてはいかがでしょうか。